ロラゼパムとは?効果・副作用やワイパックスとの違いを徹底解説
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優れた鎮静作用を持つ反面、生体反応を抑える薬であるため副作用への留意は欠かせません。最も頻度の高い副作用はロラゼパム眠気やふらつき、倦怠感です。服用中の自動車運転や高所作業は原則禁止とされています。
また、長期にわたり連用した場合に警戒すべきがロラゼパム依存性です。身体が薬に慣れる「耐性」が形成されると、薬がないと落ち着かない精神的依存や、身体的依存が生じやすくなります。
特に危険なのが、症状が良くなったからと自己判断で一気に服用を止める行為です。急激な血中濃度低下によって、不眠、激しい焦燥感、動悸、発汗などのロラゼパム離脱症状(反跳症状)を引き起こす恐れがあります。減薬や中止は、必ず主治医の指示のもとで数週間から数か月かけて徐々に行う必要があります。