コンプリメントノートの正しい書き方と例文|不登校を解消する親の言葉

話題沸騰中の コンプリメントノートの正しい書き方と例文|不登校を解消する親の言葉について、多角的な視点をご紹介しています。

ノートの役割は、親自身の観察力を鍛え、言葉がけの精度を日々高めることにあります。ただ漫然と書くのではなく、以下の3つの要素を1日3〜5回分記録するのが標準的なスタイルです。

1つ目は「子どもの具体的な行動や表情(観察)」です。「朝7時に自分で起きてリビングに来た」「脱いだ靴を揃えた」といった、日常の何気ない事実を客観的に捉えます。結果の成否ではなく、小さな行動そのものに着目するのがポイントです。

2つ目は「親がかけたコンプリメントの言葉」です。「〜する力があるね」「お母さん(お父さん)はとても助かったよ」というように、実際に口から出た言葉をそのまま書き留めます。

3つ目は「子どもの反応と親の気づき(振り返り)」です。子どもが無言だったか、少し笑ったか、あるいは嫌そうな顔をしたかを記録し、言葉のタイミングや表現が適切だったかを分析します。この蓄積が、後述するコンプリメントトレーニングの添削や自己修正において極めて貴重なデータとなります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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