【写真でわかる】糖尿病の足の初期症状とは?黒ずみや壊疽のサインを徹底解説
【写真でわかる】糖尿病の足の初期症状とは?黒ずみや壊疽のサインを徹底解説の詳細について、最新情報を基に徹底解説します。
足の異常を訴える患者の多くが経験するのが、特有の「しびれ」と「冷え」です。糖尿病で足のしびれが起きる理由は、高血糖によって末梢神経の細胞が直接ダメージを受けること、そして神経を養う微細な血管が詰まり神経への血流が途絶えることに起因します。この病態を糖尿病性神経障害と呼び、糖尿病の三大合併症のなかで最も早い段階から発症しやすい特徴を持っています。
自覚症状としては、以下のようなサインが現れます。日頃の感覚と照らし合わせてみてください。
- 足の先がジンジン・ピリピリと痺れるような感覚がある
- 靴下を一枚履いているような、皮膚の感覚の鈍さ・違和感がある
- 触れると痛いのに、温度の熱さや冷たさを感じにくい
- 足先が氷のように冷える(足の冷えの危険性:血流不全が疑われる兆候)
- 夜間や安静時に足の裏に針で刺されたようなチクチク感や灼熱感が生じる
感覚が麻痺すると、画鋲を踏んだり熱湯に触れたりしても激痛を感じなくなります。その結果、やけどや外傷を自覚しないまま放置してしまい、重篤な感染症へと発展する危険性が跳ね上がります。