生理がこない原因はPcos?多嚢胞性卵巣の症状と妊娠への最新対処法
生理がこない原因はPcos?多嚢胞性卵巣の症状と妊娠への最新対処法の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:多嚢胞性卵巣は完治しますか?一度診断されたら一生治らないのでしょうか?
A1:PCOSは「完全に消滅させて二度と起きなくする」というより、体質的な要素が強いため、症状をうまくコントロールする疾患と捉えられます。加齢や生活習慣の改善、出産を機にホルモンバランスが変化し、自然に規則的な排卵が戻るケースも多く見られます。
Q2:ピルを長期間飲み続けると、将来妊娠しにくくなりませんか?
A2:医学的な根拠として、ピル服用歴が将来の不妊を引き起こすことはありません。むしろPCOSによる子宮内膜のトラブルを予防し、卵巣を保護する役割を果たします。妊娠を希望するタイミングで服用を中止すれば、通常1〜3カ月程度で本来の排卵機能へ復帰します。
Q3:エコーで「卵胞がたくさんある」と言われましたが、生理は順調です。PCOSですか?
A3:超音波画像で卵胞が多数見えても、毎月規則正しく排卵が起きており、ホルモン数値に異常がなければ「多嚢胞性卵巣形態(PCO)」と呼ばれる状態で、疾患(PCOS)とは区別されます。治療の必要がない場合も多いですが、基礎体温の測定などで排卵の有無を確かめておくと安心です。