犬が足を舐め続けるのはなぜ?隠れた病気やストレスのサインと対処法
犬が足を舐め続けるのはなぜ?隠れた病気やストレスのサインと対処法について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。
舐める段階を超えて、犬が足を激しく噛む・被毛をむしるといった行動に出ている場合は、緊急性の高いサインです。これには激しい掻痒感だけでなく、「強い痛み」や「しびれ」が関わっている可能性があります。
足の関節炎や椎間板ヘルニア、神経痛を抱えている犬は、痛みのある部位そのものや、関連する神経が通る足先を執拗に噛んで気を紛らわせようとします。高齢犬が急に足先を気にし始めた場合は、関節や脊椎の疾患を疑うべきでしょう。
毛をむしり取って皮膚が露出し、潰瘍化してしまうと肢端舐性皮膚炎(したんしせいひふえん)と呼ばれる難治性の状態に移行します。深部の組織まで細菌感染が広がる前に、速やかに獣医師の精密検査を受けてください。