顔合わせ手土産にのしは必要?結び切りや表書きの正解と最新マナー

顔合わせ手土産にのしは必要?結び切りや表書きの正解と最新マナーに関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:手土産ののしに書く表書きは、「寿」と「御礼」のどちらが無難ですか?
A1:両家が対等な立場で初めて集まる場であれば、婚礼の祝い事を意味する「寿」が最も格式高く無難です。一方、新郎側が遠方から新婦側の地元へ招かれた場合や、どちらか一方が費用を全額負担してもてなすことが確定している席では、招かれた側が感謝を表すために「御礼」を用いるのが自然です。

Q2:連名でのしに名前を書く場合、新郎新婦の名前を入れても良いのでしょうか?
A2:両親が同席する一般的な顔合わせの場合、手土産は両親(家)から相手の家へ贈るものと位置づけられるため、父親のフルネームと母親の名の連名、もしくは苗字のみ(「〇〇家」など)を記載するのが正解です。新郎新婦が親を招待する形式で、本人たちから両親へそれぞれ記念品や手土産を渡す場合に限り、新郎・新婦自身の名前を記します。

Q3:相手の親から「手土産はお互いなしにしましょう」と言われた場合はどうすべきですか?
A3:言葉通りに受け取って手ぶらで行くのは危険です。「社交辞令で辞退したつもりが、相手が用意してきて気まずい思いをした」というトラブルが多発しています。相手への負担を避けるため高額な品は控えつつ、2,000円〜3,000円程度の「地元の銘茶」や「日持ちのする小さな焼き菓子」に外のしを掛けずに準備しておき、相手が持参してきた場合のみスマートに取り出せるよう手提げ袋に忍ばせておくのが最も賢明な対応です。

Q4:のし紙は、水引が簡易的に印刷されたタイプでも失礼にはなりませんか?
A4:顔合わせ食事会においては、百貨店や専門菓子店で一般的に使用されている「印刷のし」で十分に通用します。結納のように本物の水引(飾り紐)を結んだ豪華な金封・のし紙を用いる必要はありません。ただし、水引の形が「紅白・10本の結び切り」になっているかどうかの確認だけは決して怠らないでください。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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