8月に鼻水やかゆみが止まらない?夏風邪と違う晩夏の花粉症と対策
8月に鼻水やかゆみが止まらない?夏風邪と違う晩夏の花粉症と対策に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
8月の花粉症対策は、日常の行動様式を見直すことと、適切な一般用医薬品(市販薬)の活用が二大柱となります。雑草花粉は発生源の局所性が高いため、物理的な接触を断つ工夫が劇的な効果を発揮します。
日常生活では、草が生い茂る未舗装路や空き地の通行を避けることが基本です。外出時には通気性の良い不織布マスクや眼鏡を着用し、帰宅時は玄関前で衣服を払い、速やかに洗顔とうがい、人工涙液による目の洗浄を行いましょう。室内の換気は風の強い時間帯を避け、レースカーテン越しに短時間で行うのが鉄則です。
薬物療法においては、眠くなりにくく集中力を維持しやすい第2世代抗ヒスタミン成分(フェキソフェナジン塩酸塩やロラタジンなど)を配合した市販の内服薬が第一選択となります。鼻づまりがひどい場合はステロイド点鼻薬を併用し、目のかゆみには抗アレルギー成分配合の点眼薬を早期から取り入れることで、症状の悪化を最小限に食い止めることが可能です。