アブに刺された跡が腫れてしこりに?黒ずみを残さない正しい対処法
アブに刺された跡が腫れてしこりに?黒ずみを残さない正しい対処法とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
市販薬でケアを続けていても症状が改善しない場合や、異常な症状が現れた際は速やかに医療機関を受診してください。受診すべき診療科は「皮膚科」です。
以下のようなサインが見られる場合は、迷わず専門医の診察を受ける必要があります。
- 刺されて数日経っても腫れが拡大し、熱感が引かない
- 傷口から膿(うみ)が出てズキズキと激しく痛む
- 足首や腕など、刺された部位の関節全体がパンパンに腫れて曲がらない
- 患部から赤い筋が心臓方向へ伸びている(リンパ管炎の疑い)
- 刺された直後に息苦しさ、全身のじんましん、めまいが生じた(アナフィラキシーショック:救急要請が必要)
皮膚科では、市販薬よりも一段階強力な医療用ステロイド外用薬(ベリーストロング群やストロンゲスト群)の処方に加え、内服の抗ヒスタミン薬やステロイド剤、細菌感染を叩く抗生物質が処方されます。早期に適切な医療処置を受けることで、辛い症状を短期間で鎮静化させ、痕を残さず綺麗に治すことが可能になります。