賞味期限切れレトルトカレーはいつまで?半年・1年後の安全性検証
賞味期限切れレトルトカレーはいつまで?半年・1年後の安全性検証に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
「無菌だから絶対に安全」と盲信するのも早計だ。特に警戒すべきは、土壌などに広く生息する偏性嫌気性菌の代表格、ボツリヌス菌である。食品安全委員会の資料でも示されている通り、ボツリヌス菌は空気のない密閉環境を好み、致死性の高い毒素を産生する。通常は120度で4分間以上の高圧蒸気殺菌によって死滅するが、パウチに破損があったり未殺菌のまま密封されたりした場合、最悪のシナリオを招きかねない。
もし保管していた製品に以下のような異変が見られた場合は、未練を捨てて直ちに廃棄してほしい。
・パウチがパンパンに膨張している(内部でガスが発生している証拠)
・パウチの表面に油染みや内容物の漏れがある
・開封時に酸っぱい刺激臭や薬品のような悪臭が鼻を突く
・温めたルウが異常にサラサラしている、または異様に泡立っている
・ひとくち口に含んだ瞬間、強い酸味や舌を刺すピリピリ感がある