パックの後の乳液は本当に不要?皮膚科学が暴く保湿の盲点と新常識

パックの後の乳液は本当に不要?皮膚科学が暴く保湿の盲点と新常識の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

市場にあふれる高機能パックの主役といえば、ヒアルロン酸とセラミドだ。しかし、この2つの成分は保水のメカニズムが根本から異なることを理解しておく必要がある。

ヒアルロン酸は水分を自らの分子内に抱え込み、みずみずしいハリをもたらす。対するセラミドは、細胞間脂質の主成分として水分を油分でがっちり挟み込み、バリア機能を強固に保つ。どれほど上質なヒアルロン酸を浸透させても、セラミドをはじめとする脂質成分で上からフタをしなければ、その水分保持力は持続しない。水溶性成分と油溶性エモリエント成分が揃って初めて、肌内部の水分保持ネットワークは完成する。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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