何度こすっても落ちないお風呂の床の黒ずみ!プロが明かす劇的解決術

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素材を一切傷めず、最小限の力で蓄積汚れを消し去るための実践的なお風呂の床の黒ずみ落とし方を解説します。用意するものは、オキシクリーン(または過炭酸ナトリウム)、ポリ袋、浴室用スポンジ、そして柔らかめの樹脂ブラシです。

ステップ1:排水口の止水と温水溜め
排水口のヘアキャッチャーを取り外し、水を入れたビニール袋(2重にしたジッパー付き保存袋など)を排水管のトラップ口に密着させて蓋をします。これで床全体にお湯を溜める簡易プールを作ることができます。この技法を用いれば専用の止水フタを購入する必要はありません。

ステップ2:オキシクリーンの適正投入と浸け置き
床全体に45℃〜50℃のシャワーを高さ1〜2cm程度溜めます。そこへオキシクリーン付属のスプーン2〜3杯分を均等に振り撒き、柄付きブラシなどで軽く混ぜて完全に溶かします。過炭酸ナトリウムから大量の活性酸素の微細な泡が発生し、石鹸カスの結合を緩め始めます。この状態で約1〜2時間放置します。

ステップ3:縦横方向のクロスブラッシング
時間が経過したらポリ袋を外して排水します。汚れが柔らかくふやけている状態の床へ、TOTOほっカラリ床黒ずみ掃除でも推奨される毛先の柔らかい樹脂ブラシを当て、床の溝のパターンに合わせて「縦方向」「横方向」と交互に軽いタッチでブラッシングします。ゴシゴシと力を込める必要は一切ありません。溝に沿ってブラシを滑らせるだけで、浮き上がった黒ずみが消しゴムのカスのように剥離していきます。

ステップ4:残った頑固汚れへのピンポイントアプローチ
万が一、皮脂が何年も蓄積して黒ずみが残った局所的なスポットがある場合は、水分を軽く拭き取った上でリンレイウルトラハードを直接スプレーし、2〜3分置いてから同様にブラシで撫でてください。強力なキレート成分が頑固な金属石鹸を瞬時に包み込んで中和除去します。最後は必ず大量の水で床全体を十分に洗い流してください。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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