Rsウイルス後の登園はいつから?許可証の要否と咳・熱の判断基準
Rsウイルス後の登園はいつから?許可証の要否と咳・熱の判断基準についての疑問解決ガイドをご紹介します。
RSウイルス感染症からの復帰において、最も知っておくべき原則は「解熱後、呼吸状態が安定し、普段通りの食事が摂れること」である。明確な法定の隔離期間が定められているわけではない。目安としては、発熱が治まり、夜間に十分な睡眠が取れる状態が24時間以上続いていることが最低条件となる。
かつて慣例化していた医療機関による「登園許可証(治癒証明書)」の提出を巡っては、大きな制度的転換が進んでいる。国の方針として、医療機関の負担軽減および院内感染の二次拡大を防ぐため、一律の登園許可証の提出は原則不要と位置づけられた。現在では、保護者が記入する「登園届」や「連絡票」への移行が主流だ。
ただし、施設ごとの運営方針や自治体の通達によって取り扱いが異なるケースは依然として残る。復帰の前日になって慌てないためにも、在籍する施設が医師の診断書を求めているのか、保護者による記録で足りるのかをあらかじめ確認しておくことが不可欠だ。