重箱読みとは?湯筒読みとの決定的な違いと簡単に見分ける覚え方一覧
重箱読みとは?湯筒読みとの決定的な違いと簡単に見分ける覚え方一覧に関するポイントを詳しくまとめました。詳細な解説をご覧ください。
重箱読みとは?湯筒読みとの決定的な違いと簡単に見分ける覚え方一覧の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
重箱読みを学ぶ上で、必ずセットで登場するのが「湯筒読み(ゆづつよみ)」です。国語の試験や漢字検定において、受験生が最も混同しやすいこの2つの違いは、単純に「音と訓の配置順序」が逆になっている点にあります。
湯筒読みは「上の字が訓読み、下の字が音読み」という組み合わせ(訓音の組み合わせ)です。こちらも「湯筒(ゆ=訓読み / トウ=音読み)」という言葉自体が構造のモデルケースとなっています。湯筒とは、そば湯を入れる木製の角形急須のような道具や、湯を入れる木筒を指す言葉です。
日本語における熟語の4大パターンを比較整理した以下のデータを確認することで、両者の構造的ポジションが明確になります。
熟語の分類読みの構造(順序)代表的な単語の例判別のポイント・試験対策重箱読み音読み + 訓読み重箱(ジュウ-ばこ)、番組(バン-ぐみ)、役場(ヤク-ば)1文字目が中国音風(ジュウ)、2文字目が和語(ばこ)。頻出度極めて高。湯筒読み訓読み + 音読み湯筒(ゆ-トウ)、場所(ば-ショ)、手帳(て-チョウ)1文字目が訓読み(単独で意味が通じる和語)。重箱読みとの入れ替わりに注意。音訓揃い(音音)音読み + 音読み学校(ガッ-コウ)、読書(ドク-ショ)、電車(デン-シャ)熟語の大多数を占める基本形。漢語由来で硬い印象を与える語が多い。音訓揃い(訓訓)訓読み + 訓読み手紙(て-がみ)、青空(あお-ぞら)、花火(はな-び)大和言葉同士の連結。1文字ずつ平仮名で書いても意味が通じやすい。