新型ヴェゼルのシートアレンジ徹底検証!車中泊の段差や積載力を解剖

今注目を集めている 新型ヴェゼルのシートアレンジ徹底検証!車中泊の段差や積載力を解剖について、多角的な視点をご紹介しています。

ヴェゼルの車内空間における最大の武器は、ホンダ車ならではの独創的な「ウルトラシート」にあります。センタータンクレイアウトの恩恵により後席下のデッドスペースが排除されており、他社SUVにはない柔軟なシート展開を可能にしています。

基本となるシートモードは主に以下の3パターンです。

  • ユーティリティモード:背もたれを前に倒すと座面が沈み込みながら低くフラットに収納される「ダイブダウン機構」を採用。荷室床面と背もたれの背面が連続した広大なラゲッジが出現します。
  • トールモード:後部座席の座面を左右分割で上部に跳ね上げる「チップアップ機能」。足元から天井までの高さを約1,200mm以上確保でき、背の高い観葉植物やベビーカーを畳まずに積載できます。
  • ロングモード:後席の片側を倒した上で助手席の背もたれを後方へ一杯にリクライニングさせることで、サーフボードやカーペットといった長尺物をスムーズに飲み込みます。

操作は女性や高齢者でも軽快に行えるよう設計されており、後席肩口のレバーを引くだけでワンアクションで倒れます。座面のチップアップも片手で持ち上げて固定バーを下ろすだけと、極めて直感的です。

また、ヴェゼルの後部座席にはリクライニング機構も備わっています。調整幅は2段階と決して大きくはないものの、長距離移動時に後席乗員の姿勢を微調整して疲労を軽減する配慮が施されています。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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