ベイトリールの糸巻き完全攻略!空回り・高切れを防ぐプロの裏ワザ
ベイトリールの糸巻き完全攻略!空回り・高切れを防ぐプロの裏ワザの概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
深溝スプールに高価なPEラインや極細フロロを巻く場合、コスト削減とスプール重量最適化のために下巻き(バッキングライン)が必須となります。しかし、目分量で巻くと「本巻きラインが入り切らない」「逆にスプールの巻き量が足りない」という事態に陥りがちです。
確実な下巻き計算を行うための最も確実な手法は、「逆巻き法(リバースワインディング)」です。同じラインキャパシティを持つ別スプールやリールを用意し、まず入れたい本巻きライン(例:PE 1.5号 150m)を先に巻き、その上からスプール適正位置まで下巻きライン(ナイロン等)を満たします。その後、ラインリサイクラー等を使って空スプールに反転回収し、元のリールへ下巻き側から巻き直すことで、1ミリの狂いもなくジャストサイズに仕上がります。
デジタル計算ツールや下巻き計算表を使う場合は、各メーカーが公表しているスプール糸巻量(例:14lb-100m)を基準に、糸の断面積比(号数の2乗比)から逆算する近似計算を用いますが、ライン銘柄ごとの実直径の違いを考慮し、やや少なめに見積もるのが安全です。