二階俊博はなぜ引退?裏金問題の真相と息子の後継争い・現在の姿を徹底解説
二階俊博はなぜ引退?裏金問題の真相と息子の後継争い・現在の姿を徹底解説の背景について、専門知識を詳しくお届けします。
二階俊博氏の政治経歴は、1983年の衆院選初当選から始まり、通算当選13回に及びます。田中角栄氏の薫陶を受け、竹下派、新生党、自由党、保守党などを渡り歩いた末に自民党へ復党。2016年から2021年まで務めた自民党幹事長(在職日数1,885日)は、連続・通算ともに歴代最長記録です。
政治的実績として特筆すべきは、東日本大震災以降に主導した「国土強靱化基本法」の制定です。全国のインフラ整備や防災・減災対策に巨額の予算を配分し、地方の建設業界や全国知事会と強固な絆を築きました。
また、全国旅行業協会(ANTA)会長を長年務め、「観光立国」の旗振り役としてインバウンド振興を推進。さらに政界屈指の親中派(中国パイプ)として知られ、日中関係が冷え込む局面でも習近平国家主席を含む要人と直接会談を重ねるなど、独自の実利外交を展開しました。