第64代横綱・曙太郎の伝説と晩年|闘病生活と家族の軌跡を徹底解説
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度重なる両膝の怪我に苦しんだ曙は、2001年初場所をもって大相撲を現役引退。親方として後進の指導にあたっていましたが、2003年に日本相撲協会を退職し、格闘技界への電撃参戦を表明しました。
2003年大晦日の『K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!』で行われたボブ・サップとの一戦は、瞬間最高視聴率43.0%(関東地区)を記録し、NHK紅白歌合戦の裏番組として歴史的な数値を叩き出しました。試合結果はKO負けを喫したものの、逃げずにリングへ上がり続ける姿はファンの記憶に強く刻まれます。
その後、主戦場をプロレスへと移した曙は、全日本プロレスで才能を開花させます。持ち前の体格に加え、受け身やプロレスの技術を一から学び直し、2013年には伝統の三冠ヘビー級王座を獲得。元横綱の肩書に甘んじることなく、プロレスラー「曙」として確固たるリスペクトを勝ち取りました。