なにわ男子のメンバーカラーはどう決まった?7色の由来と驚きの裏話を徹底解説!

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2018年秋、突如として関西ジャニーズJr.内に結成された「なにわ男子」。その船出において、グループのビジュアルコンセプトを左右するメンバーカラーの決定は喫緊の課題でした。多くのアイドルグループが事務所主導でトップダウン式に色をあてがわれる中、彼らの決定プロセスには独自のドラマがありました。

当時の特番インタビューやラジオ番組で明かされた証言によると、結成直後、スタッフ側から提示された「仮のカラー割り振り」が存在していました。しかし、提示された案を鵜呑みにせず、7人はマネージャーを交えたミーティングの場で忌憚のない意見交換を行いました。その際、西畑大吾の「赤」、藤原丈一郎の「青」、高橋恭平の「紫」は比較的スムーズに固まったものの、焦点となったのは「ピンク」と「黄色」を巡る若手組の競合でした。

当時、道枝駿佑と長尾謙杜の双方が華やかなピンクを希望。最終的に「男らしくじゃんけんで決めよう」という流れになり、ガチンコ勝負の末に道枝が勝利を収めました。敗れた長尾は黄色を担当することになりましたが、後に長尾自身が「今となっては黄色以外考えられないし、自分の明るいキャラクターを一番表現できる色」と述懐している通り、結果的に完璧な割り振りへと帰着しました。

一方、現在リーダーとして緑を背負う大橋和也は、当初別の色を視野に入れていたものの、グループのバランスを優先。「みんなを後ろから見守り、包み込むような存在でありたい」という本人の人柄を買われ、平和と癒やしの象徴である緑を引き受けることになりました。メンバー間のエゴをぶつけ合うのではなく、徹底した対話と互いへの敬意によって、7色のパレットが完成したのです。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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