頭皮のしこりは粉瘤?放置のリスクと傷跡を残さない最新治療

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従来の治療では頭皮を大きく木の葉状にメスで切り開く切開法が主流であり、術後に縫合部周辺の髪が抜けてしまうリスクが懸念されていた。しかし現在、普及が進んでいるのが「くり抜き法(トレパン法・パンチ法)」と呼ばれる低侵襲な手技だ。

特殊な円形メスを用いてわずか数ミリの極小ホールを開け、そこから内容物を絞り出した後に萎小化した袋を精密に引き抜く。局所麻酔を施すため術中の痛みはほとんどなく、処置自体も10〜20分程度の日帰り手術で完了する。傷口が極めて小さいため縫合が不要なケースも多く、毛根へのダメージを最小限に抑えて術後の脱毛リスクを大幅に低減できるのが最大の利点だ。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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