スクエニの平均年収を徹底解剖!有価証券報告書から探る給料の真実

話題沸騰中の スクエニの平均年収を徹底解剖!有価証券報告書から探る給料の真実について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

最新の有価証券報告書によれば、持株会社における平均年間給与は1,400万円台から1,500万円前後という極めて高い水準で推移している。数字だけを見れば国内トップクラスの高給企業だ。しかし、これを見て全社員が1,000万円超えだと早合点してはいけない。

この公表値は、経営管理やグループ戦略を担う株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの単体従業員数数十名のみを対象とした平均値である。経営陣や管理職が中心の数値であり、ゲームを直接つくる事業会社の平均値とは一線を画す。代表取締役社長の桐生隆司のもとで進められる構造改革は、こうした持株会社と傘下事業会社のコスト構造を根本から見直す狙いもある。

実作を手がける株式会社スクウェア・エニックス単体の平均年収は、推計で650万円〜750万円前後のレンジに収まると見られている。ゲーム業界全体の平均(約500万円〜550万円)と比較すれば十分に高水準だが、「ホールディングスの1,400万円超」という表面上の数字に惑わされると現場でのリアリティを見誤る。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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