もう公式で迷わない!方べきの定理3パターンの本質と共通テスト攻略

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理解を確固たる得点力に変えるため、代表的な実践問題を解いて解法の手順を確認しましょう。

【問題1:円の外部の点と割線】
円の外部にある点 $P$ を通る2本の直線がある。一方の直線が円と交わる点を手前から $A, B$ とし、$PA = 3, AB = 5$ とする。もう一方の直線が円と交わる点を手前から $C, D$ とし、$PC = 4$ であるとき、線分 $CD$ の長さを求めよ。

【解答手順】
1. 全体の長さを正しく把握する:$PB = PA + AB = 3 + 5 = 8$ です。
2. 方べきの定理を立式する:$PA \times PB = PC \times PD$ より、$3 \times 8 = 4 \times PD$ となります。
3. 線分 $PD$ を算出する:$24 = 4 \times PD \implies PD = 6$。
4. 求めたい $CD$ を計算する:$CD = PD - PC = 6 - 4 = 2$ と導けます。

※よくある間違いは、$PA \times AB$ のように「円の外側の線分 × 円の内部の弦」で計算してしまうミスです。常に「交点 $P$ からの距離」をかける原則を徹底してください。

【問題2:接線を含む応用】
点 $P$ から円に引いた接線の接点を $T$ とする。点 $P$ を通る割線が円と交わる点を $A, B$($PA < PB$)とし、$PT = 6, PA = 4$ のとき、弦 $AB$ の長さを求めよ。

【解答手順】
1. 接線の公式を適用する:$PA \times PB = PT^2$ より、$4 \times PB = 6^2 = 36$。
2. $PB$ の長さを出す:$PB = 9$。
3. 弦 $AB$ を求める:$AB = PB - PA = 9 - 4 = 5$ となります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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