新4号国道の立体化進捗とオービス!最速で抜ける渋滞回避ルート
新4号国道の立体化進捗とオービス!最速で抜ける渋滞回避ルートの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。
全線の完全高架化を目指して長年進められてきた新4号国道立体化事業は、いよいよ最終局面の熱を帯びている。かつて連日のように数キロに及ぶテールトゥノーズの渋滞を引き起こしていた春日部古河バイパス周辺も、順次立体交差への切り替えが進み、交差点でのストップ&ゴーは劇的に解消されつつある。
国土交通省 関東地方整備局の現場担当者らは、現道を行き交う膨大な交通を維持しながら、ミリ単位の精度で高架橋を架設する過酷な工事を夜間に積み重ねてきた。斉藤鉄夫国土交通大臣(当時)ら歴代のトップも、重要物流道路の強靭化としてこの結節点の改良を強力に後押ししてきた経緯がある。
だが、工事区間の絞り込みや車線シフトが頻繁に行われるエリアでは、路面の凹凸や急なカーブに不慣れな一般ドライバーの急ブレーキが突発的な減速ウェーブを生む。立体化が進んだからこそ、残されたわずかな平面交差点や合流部が致命的なボトルネックとして牙を剥く皮肉な現実が残されている。