洗濯表示一覧と正しい見分け方!服を縮ませない新Jis完全ガイド
洗濯表示一覧と正しい見分け方!服を縮ませない新Jis完全ガイドの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
洗濯表示を暗記しようとして挫折する人が多いですが、41種類におよぶすべてのマークを丸暗記する必要はありません。洗濯表示マークの覚え方には明確な構造ロジックが存在し、「基本となる5つの基本記号」に「強さ・温度・禁止」を表す付加記号を掛け合わせるだけで誰でも正確に読み解けます。
基本となる5つの図形は、衣類のお手入れ工程順に並んでいます。
- 洗濯桶(たらい):家庭での水洗い(洗濯機・手洗い)の処理方法
- 三角形:塩素系・酸素系による漂白処理
- 四角形:自然乾燥およびタンブル乾燥(乾燥機)の処理
- アイロン:アイロン仕上げの温度およびスチームの可否
- 円(まる):クリーニング店などによる商業クリーニング(ドライ・ウェット)
この基本形に、処理の強弱を示す「横棒(アンダーライン)」や、温度を示す「・(ドット)」、そして強い警告を意味する「✕(バツ)」が組み合わさります。下線が多ければ多いほど「デリケートに扱う(弱水流)」を意味し、ドットが増えるほど「耐熱温度が高い」ことを示します。この法則さえ頭に入っていれば、初めて見る記号であっても瞬時に危険度を察知可能です。