オートバックスのバッテリー交換費用と工賃!持ち込みや当日予約の裏ワザ
オートバックスのバッテリー交換費用と工賃!持ち込みや当日予約の裏ワザの全体像を詳しく解説してご紹介します。
現代の車において、バッテリー交換は「ただ端子を外して付け替えるだけ」の作業ではなくなっています。特に注意が必要なのが、アイドリングストップ車とハイブリッド車です。
アイドリングストップ車は、バッテリーの劣化度合いを車両側のECU(電子制御ユニット)が常に積算・記録しています。新品に交換した際、この積算値を専用テスターでリセット(電流積算値初期化)しないと、車両側が「劣化したバッテリーのまま」と誤認し、新品なのにアイドリングストップが作動しないトラブルが発生します。オートバックスではOBD IIスキャンツールを用いたリセット作業に対応していますが、一部の輸入車や特殊な国産車種では専用テスターが必要になる場合があるため、受付時の確認が欠かせません。
また、プリウスやアクア、ノートe-POWERなどに搭載されているハイブリッド車の補機バッテリーは、車室内やトランク奥深くに設置されているケースが大半です。密閉型かつ万が一のガス発生時に車外へ逃がす排気ホースの接続が必要となるため、一般的なエンジンルーム用バッテリーを流用することはできません。適合を誤ると有毒ガスの充満や火災リスクにつながるため、必ず指定の規格品を選ぶ必要があります。