米海兵隊の頂点「最先任上等兵」とは?驚愕の権限と年収の実態
米海兵隊の頂点「最先任上等兵」とは?驚愕の権限と年収の実態に関する疑問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
米海兵隊の階級構造を理解すると、SMMCがいかに特別な地位にあるかが明確になります。アメリカ海兵隊階級一覧における下士官・兵卒の区分は以下の通りです。
・兵卒:二等兵(Pvt/E-1)→ 一等兵(PFC/E-2)→ 上等兵(LCpl/E-3)
・下士官(NCO):伍長(Cpl/E-4)→ 3等軍曹(Sgt/E-5)
・上級下士官(SNCO):2等軍曹(SSgt/E-6)→ 1等軍曹(GySgt/E-7)→ 先任曹長/1等曹長(MSgt/1stSgt/E-8)→ 上級曹長/特務曹長(MGySgt/SgtMaj/E-9)
・最先任ポスト:海兵隊最先任上等兵(SMMC/E-9特任)
海兵隊階級章一覧を見比べると、SMMCの袖章は一目で判別できる特異なデザインを採用しています。通常のSgt Majorの階級章はシェブロン(山形)3本、ロッカー(弓形)4本の中央に五芒星が配置されますが、SMMCの階級章は中央に「海兵隊シンボル(鷲・地球・錨=EGA)」とそれを挟む「2つの五芒星」が刻まれています。この階級章を着用できる人間は、地球上でただ1人しか存在しません。