土佐日記「門出」品詞分解と現代語訳|助動詞識別とテスト対策
話題沸騰中の 土佐日記「門出」品詞分解と現代語訳|助動詞識別とテスト対策について、多角的な視点を整理して公開しています。
定期テストや小テストでそのまま出題される可能性が極めて高い実戦形式の予想問題です。知識の定着度をセルフチェックしてください。
【問1】助動詞の識別
傍線部(ア)「男もすなる日記」と傍線部(イ)「するなり」における「なる・なり」の文法的意味(助動詞の種類)をそれぞれ答えよ。
【解答・解説】
・(ア):伝聞(推定)の助動詞(直前のサ変動詞「す」が終止形接続であるため)
・(イ):断定(存在)の助動詞(直前のサ変動詞「する」が連体形接続であるため)
【問2】文脈と指示内容
本文中の「ある人」とは誰のことか、具体的に答えよ。また、その人物に対して敬語が使われていない理由を説明せよ。
【解答・解説】
・対象:筆者(紀貫之自身)
・理由:女性の立場に仮託して自分自身の行動を客観的(第三者的)に描写しており、自敬表現(自分を高める敬語)を避けるため。
【問3】係り結びと文法現象
「年ごろよく比べつる人々なむ、…夜更けぬ。」において、文末が「夜更けぬる」とならず「夜更けぬ」となっている文法現象の名称を答えよ。
【解答・解説】
・名称:係り結びの流れ(または係り結びの破調)