伊勢物語『初冠』現代語訳と品詞分解!和歌の真意やテスト対策まで解説

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定期テストや共通テストレベルで確実に得点するためには、助動詞の意味や活用形、重要古語の識別が欠かせません。『初冠』における最重要ポイントを品詞分解形式で整理しました。

1. 冒頭部分の品詞分解

・初冠して(ういかうぶり・して):名詞「初冠」+サ変動詞「す」の連用形「し」+接続助詞「て」
・しるよしして:名詞「領る(領有する意)」+名詞「由(縁・ゆかり)」+サ変動詞「す」の連用形+接続助詞「て」
・狩りに往にけり(かり・に・い・に・けり):名詞「狩り」+格助詞「に」+ナ変動詞「往ぬ」連用形「往に」+完了の助動詞「ぬ」連用形「に」+過去の助動詞「けり」終止形
・なまめいたる:マ行四段動詞「なまめく」連用形「なまめい」(イ音便)+存続・完了の助動詞「たり」連体形「たる」
・かいま見てけり:マ行上一段動詞「かいま見つ」連用形「かいま見」+完了の助動詞「つ」連用形「て」+過去の助動詞「けり」終止形
・思ほえず(おもほえず):ハ行下二段動詞「思ほゆ」未然形「思ほえ」+打消の助動詞「ず」連用形

2. 和歌・結び部分の品詞分解と文法識別

・着たりける(き・たり・ける):カ行上一段動詞「着る」連用形「着」+存続の助動詞「たり」連用形+過去の助動詞「けり」連体形(係り結び「なむ〜ける」)
・言ひやりける(いひやり・ける):ラ行四段動詞「言ひやる」連用形+過去の助動詞「けり」連体形(「なむ」の結び)
・すめるなりけり:サ変動詞「す」連用形「し」+完了の助動詞「り」連体形「る」(撥音便無表記:す[ん]る)+断定の助動詞「なり」連用形+詠嘆の助動詞「けり」終止形
・乱れそめにし:マ行下二段動詞「乱る」連用形「乱れ」+マ行下二段動詞「初む」連用形「そめ」+完了の助動詞「ぬ」連用形「に」+過去の助動詞「き」連体形「し」

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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