1次式とは?次数と係数の決定的な違いや見分け方の極意を徹底解明
1次式とは?次数と係数の決定的な違いや見分け方の極意を徹底解明に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:数字だけの項(定数項)しかない式は、何次式になるのですか?
A1:文字を含まない数字だけの項(例:$5$ や $-8$)の次数は「0」と定義されます。したがって、数字だけの式は「0次式」となります。ただし、中学数学のテストで「1次式を選びなさい」という設問において、数字だけの式を選ぶと誤りになりますので注意してください。
Q2:$0x + 7$ のような式は1次式とみなされますか?
A2:1次式とはみなされません。数学において $0$ が掛けられた文字は $0$ になるため、$0x + 7 = 7$ と変形されます。文字の項が存在しなくなるため、これは定数項のみの式(0次式)となり、1次式の条件を満たしません。
Q3:文字が2種類ある式(例:$2x + 3y - 5$)も「1次式」と呼んでよいのでしょうか?
A3:はい、間違いなく1次式です。この多項式に含まれる項は $2x$(次数1)、$3y$(次数1)、$-5$(次数0)であり、式全体の最高次数は「1」です。文字が複数あっても、1つの項の中で文字同士が掛け合わされていなければ(例:$xy$ のように掛け合わされていなければ)、それは「2元1次式(2つの未知数を持つ1次式)」として1次式の範疇に含まれます。