ルンバール(腰椎穿刺)とは?痛みの実態や安静時間・費用まで徹底解説
ルンバール(腰椎穿刺)とは?痛みの実態や安静時間・費用まで徹底解説について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。
Q1:ルンバールを受けた当日はお風呂に入っても大丈夫ですか?
A1:検査当日の入浴やシャワーは原則として禁止されます。針を刺した穿刺部位から細菌が侵入し、感染症を引き起こすリスクを防ぐためです。翌日に穿刺部からの出血や髄液の漏れがないことを医師が確認し、保護テープを剥がした段階でシャワー浴が可能になるケースが一般的です。
Q2:検査の最中に痛くて動いてしまったらどうなりますか?
A2:背骨の隙間という非常に狭い空間へ針を進めている最中に突然大きく動くと、針先が周囲の骨膜や静脈叢、神経根を強く刺激し、出血や激痛の原因となります。どうしても体制が辛い、咳が出そう、痛みが我慢できないという時は、体を動かすのではなく「痛いです」「体勢がきついです」と口頭で声を出して伝えてください。介助についている看護師が体をしっかり支えながら安全に対応します。
Q3:ルンバールは外来で日帰り受検することは可能ですか?
A3:施設や病状によっては外来での日帰り検査も実施されています。ただし、処置後に1〜2時間以上の院内ベッドでの完全平臥安静が必要不可欠であり、帰宅後も激しい運動を避けて自宅で安静を保つ必要があります。髄膜炎の疑いなど急性期疾患の場合は、検査結果を待たずにそのまま即日入院治療へ移行するケースが大半を占めます。