『E. T. 』指を合わせるシーンは本編にない?ポスターと記憶の真相
『E. T. 』指を合わせるシーンは本編にない?ポスターと記憶の真相についての最新情報をお届けします。
Q1:映画本編でE.T.とエリオットが指を合わせるシーンは本当に1秒もありませんか?
A1:はい、劇場公開版、特別版を含め、映画本編には指先同士を合わせるシーンは一切存在しません。劇中でE.T.が指先を光らせるのは「エリオットの指の切り傷を手当てする場面」と、ラストで「エリオットの額に指を当てる場面」などです。
Q2:なぜポスターでは指を合わせているのですか?
A2:宣伝用ポスターをデザインしたイラストレーターのジョン・アルヴィン氏が、ミケランジェロの名画『アダムの創造』に着想を得て、「未知の生命体と人類の交信」を表現するために独自に創作したビジュアルだからです。
Q3:ラストシーンでE.T.が言った名セリフは何ですか?
A3:E.T.が光る指先をエリオットの額に当てて放ったセリフは「I'll be right here(いつもここにいるよ)」です。物理的な距離が離れても、少年の心と記憶の中にずっと寄り添い続けることを誓う名場面です。
Q4:なぜ日本でもこれほど「指タッチ」のイメージが定着したのですか?
A4:当時のポスターやグッズの爆発的な普及に加え、1980年代以降のテレビバラエティ番組、お笑いコント、CMなどで「E.T.のパロディ」として指を合わせるポーズが繰り返し模倣・再生産されたため、集合的な記憶として定着しました。