月を白飛びせず鮮明に!スマホ・一眼レフ撮影術とプロの隠し設定

月を白飛びせず鮮明に!スマホ・一眼レフ撮影術とプロの隠し設定にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

さらに一歩進んで、圧倒的な質感と解像力を求めたいなら、一眼レフやミラーレス一眼の出番だ。キヤノン(Canon)やソニー、ニコンといった主要メーカーから展開されている焦電距離300mm以上の望遠レンズを装着すれば、トリミングに頼らない本物の天体写真が得られる。

フルサイズセンサー機で月を画面いっぱいに引き引き寄せるには、400mm〜600mmクラスの超望遠レンズ、あるいは倍率を伸ばすテレコンバーターの併用が望ましい。レンズの光学性能を引き出すためには、三脚に固定した上で「サイレント撮影(電子シャッター)」を使用し、シャッターボタンを押した瞬間の微振動すら排除することが重要だ。

RAWフォーマットで記録しておけば、撮影後にホワイトバランスを「電球(3000K前後の青み)」や「日光(5500K)」に調整することで、神秘的なブルーモーメントの月や、温かみのあるゴールドの月へと自由自在に表現を変化させられる。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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