さつまいも保存のNg行動とは?長持ち&甘みを倍増させるプロの極意
さつまいも保存のNg行動とは?長持ち&甘みを倍増させるプロの極意についての疑問解決ガイドを徹底解説します。
さつまいもを手に入れた際、真っ先に冷蔵庫の野菜室や冷蔵室へ入れてしまう人がいますが、これはもっとも避けるべきNG行動です。中南米の熱帯地域が原産であるさつまいもは、寒さに極めて弱い性質を持っています。
保存環境の温度が9度を下回ると「低温障害」を起こします。細胞が死滅して組織が破壊され、見た目は普通でも切ると中が黒く変色したり、異臭を放って急速に腐敗が進んだりする原因になります。一般的な冷蔵庫の冷蔵室は2〜5度、野菜室でも3〜7度程度に設定されているため、そのまま入れるとあっという間に傷んでしまいます。
また、「水洗いしてから保存する」ことも厳禁です。さつまいもは水分に弱く、皮の表面が濡れたり湿気を帯びたりすると、数日で白カビや軟腐病(なんぷびょう)が発生します。保存前の鉄則は「土がついたまま、水気を一切遮断すること」です。買ってきたビニール袋に入れっぱなしにしておくのも、内部に湿気がこもって腐る原因になるため、持ち帰ったらすぐに袋から取り出してください。