アドミッションポリシーとは?総合型選抜で合格を掴む志望理由書の書き方
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アドミッション・ポリシーを正しく理解するためには、大学教育の根幹をなす「3つのポリシー(三つの方針)」の全体像を押さえる必要があります。大学の教育活動は、以下の3本の柱が一本の線でつながるように設計されています。
① ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針):
「どのような力を身につけた学生に学位を授与し、社会へ送り出すか」という、大学教育のゴール(出口)を示す基準です。
② カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針):
ディプロマ・ポリシーで定めた能力を修得させるために、「どのような授業を配置し、どのような方法で学ばせるか」というプロセス(教育内容)の方針です。
③ アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針):
カリキュラムについていき、最終的にディプロマ・ポリシーのレベルへ到達するために、「入学段階でどのような素養を備えているべきか」というスタートライン(入口)の条件です。
このように、3つのポリシーは密接に連動しています。ディプロマ・ポリシーという出口を目指すために用意されたカリキュラム・ポリシーがあり、その学びをスタートさせる適性があるかを測るためにアドミッション・ポリシーが存在します。この三位一体の構造を頭に入れておくことが、深い志望動機を組み立てる強固な土台になります。