ハッピーエンドのコード進行と弾き方!初心者向け簡単カポ位置と難所攻略

ハッピーエンドのコード進行と弾き方!初心者向け簡単カポ位置と難所攻略にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

「ハッピーエンド」のコード進行において、Capo 3(Gキーフォーム)を選択した場合でも、初心者が最初につまずきやすいのがBメロやサビ前で登場する「Bm(またはBm7)」と「D/F#(オンコード)」の処理です。ここを力任せに押さえようとすると、左手の手首や指に過度な負荷がかかり、テンポが崩れる原因になります。

まず「Bm」コードに関しては、5弦2フレットから1弦2フレットまでを人差し指で押さえる一般的なバレーフォームではなく、「Bm7の簡易フォーム」を活用するのが極めて効果的です。具体的には、人差し指で5弦2フレット、中指で3弦2フレット、薬指で2弦3フレットを押さえ、6弦は親指の腹で軽く触れてミュート(消音)、1弦は人差し指の腹を触れさせて鳴らさないようにします。この押さえ方であれば、力を使わずに濁りのない洗練されたマイナーセブンスの響きを鳴らすことが可能です。

次に頻出する「D/F#」は、ベース音(ルート音)である6弦2フレットを左手親指で上から巻き込んで押さえるフォームが基本ですが、手が小さいプレイヤーは「通常のDコードのまま弾く」か「親指を使わず、人差し指で6弦2フレットを押さえて1・5弦をミュートするフォーム」に置き換えてもコード進行の骨格は崩れません。

さらに、響きを一気にプロっぽく仕上げる秘訣として「Cadd9(シー・アドナインス)」と「G」の共通指の固定があります。3弦・4弦を薬指と小指で押さえたまま(1弦3フレット・2弦3フレットを固定)、人差し指と中指だけを上下に移動させて「G ⇄ Cadd9」を行き来させるフォームを採用すると、コードチェンジの無駄な動きが劇的に減り、清水依与吏特有のエモーショナルなコード感を再現できます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest