伊東・伊豆観光の決定版!定番名所と地元民絶賛の穴場を徹底解剖
伊東・伊豆観光の決定版!定番名所と地元民絶賛の穴場を徹底解剖に関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。
観光情報誌がアピールする定番スポットの陰で、地元の住民が日々の疲れを癒やすために通う静謐な空間が存在します。伊東の真髄は、華やかな大型ホテルが立ち並ぶエリアから一歩足を踏み入れた路地裏や、山あいの静かな水辺に隠されています。
伊東温泉日帰り入浴おすすめの筆頭として地元民が挙げるのが、市内各所に点在する共同浴場です。伊東は別府、由布院に次ぐ湯量を誇り、古くから市民生活に湯が深く根付いています。七福神の名を冠した「松原大黒天神の湯」や「湯川弁天の湯」などは、入浴料300円〜400円前後という手頃さでありながら、加水・加温を極力抑えた上質な単純温泉や弱アルカリ性塩化物泉が源泉掛け流しで注がれています。豪華なスパ設備はありませんが、地元のお年寄りと言葉を交わしながら浸かる湯は、旅情を芯から深めてくれます。
歴史と建築美を堪能するなら、松川のほとりに佇む「東海館」への訪問が欠かせません。昭和3(1928)年に建てられた木造三階建ての元温泉旅館であり、伊東市指定有形文化財に指定されています。東海館文化財見学レトロ温泉の魅力は、卓越した職人技による銘木の装飾や組子細工を施した広間を大人200円で見学できる点にあります。さらに土日祝日の限られた時間帯には、高級木材や大理石を使用した趣深い大浴場・小浴場で日帰り入浴が可能となっており、タイムスリップしたかのような非日常の入浴体験が味わえます。
喧騒を逃れたい旅行者向けの伊東地元民おすすめ穴場スポットとして、周囲4キロメートルの火口湖「一碧湖(いっぺきこ)」が挙げられます。「伊豆の瞳」と称されるこの湖は、四季折々の木々が水面に映り込む美しい景観が特徴で、秋の紅葉や春の桜の時期でも大室山周辺に比べ観光客が少なく、落ち着いた散歩が楽しめます。また、奥野ダムによって生まれた人造湖「松川湖」周辺も、豊かな野鳥の鳴き声と清澄な空気に包まれる絶好のリフレッシュ拠点です。