子宮外妊娠の初期症状はいつから?陽性後の下腹部痛・出血と受診の目安
子宮外妊娠の初期症状はいつから?陽性後の下腹部痛・出血と受診の目安に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
子宮外妊娠を疑う最大のサインが、下腹部痛と不正出血の組み合わせです。流産や着床出血との違いを見極めるために、痛みの現れ方と出血の状態を細かく把握しておく必要があります。
まず下腹部痛の特徴として、「左右どちらか片側の下腹部がズキズキ・チクチクと痛む」ケースが多く見られます。卵管に着床した場合、受精卵が成長する側の卵管が引き伸ばされるため、痛みの場所が左右どちらかに偏るのが典型的です。最初は生理痛に似た鈍痛であっても、時間が経つにつれて断続的・発作的な痛みに悪化していくのが特徴です。
出血に関しては、生理のような鮮血が大量に出るのではなく、「茶褐色や黒褐色、あるいは薄いピンク色の少量の出血がダラダラと続く」状態が目立ちます。おりものシートに薄く付着する程度の量であることも多く、「初期の少量の出血はよくあること」と見過ごされてしまいがちです。少量の出血であっても数日以上続く場合や、片側の腹痛を伴う場合は速やかに産婦人科へ相談してください。