なぜガムには賞味期限がないのか?長期保存の落とし穴と劣化サイン
なぜガムには賞味期限がないのか?長期保存の落とし穴と劣化サインとは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
腐敗しないからといって、5年前や10年前のガムが「美味しく食べられる」かどうかは別問題だ。食品安全の面で危険性は低くとも、物理的な劣化は着実に進行する。
ガムベースに含まれる香料や甘味料は時間の経過とともに揮発し、噛んだ瞬間の風味は著しく低下する。さらに湿気の影響で表面が硬化したり、逆にべたついてパッケージに張り付いてしまったりすることも珍しくない。
「お腹を壊す可能性は低いが、美味しさは保証されない」。これが長期保管された古粒ガムの偽らざる実態だ。