ハーレーバガースタイル完全解剖|カスタム費用・車検と2026最新潮流

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バガーの歴史を振り返ると、2010年代から2026年代初頭にかけては、フロントに26インチや30インチの大径ホイールを装着し、ネック角を大胆に寝かせてボディを地面ギリギリまで下げる「ビッグホイールバガー(エクストリームバガー)」が全盛を極めました。しかし、2026年現在の最新トレンドは明確な地殻変動を見せています。

現在シーンの最前線を牽引しているのが、アメリカのレースシリーズ「King of the Baggers(キング・オブ・ザ・バガーズ)」の過熱に伴って爆発的ブームとなった「パフォーマンスバガー(クラブスタイルバガー)」です。従来の「魅せるためのカスタム」から「大型ツアラーでスポーツバイクを追い詰めるアグレッシブな走り」へと価値観がシフトしました。

パフォーマンスバガーでは、あえてフロントホイールを19インチや21インチの適度なサイズに留め、軽量なカーボンホイールやオーリンズ製などの前後高性能サスペンション、ブレンボ製ラジアルマウントキャリパー、ハイライザーハンドルバーを装着。さらにミルウォーキーエイト(M8)エンジンの排気量をスクリーミンイーグルキット等で120〜131c.i.以上へとボアアップし、高剛性かつ俊敏なフットワークを実現するスタイルが主流となっています。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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