渋みゼロで香りが激変!プロ直伝・本当に美味しい紅茶の淹れ方【徹底解説】
渋みゼロで香りが激変!プロ直伝・本当に美味しい紅茶の淹れ方【徹底解説】の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
手軽さから日常で最も多用される紅茶の淹れ方(ティーバッグ編)ですが、ネット上や家庭内で広まっている悪習が、本来の味わいを著しく損なわせています。
やってはいけないNG行動とプロの裏ワザ
最大のNG行為は、濃い色を出そうとして「スプーンの背でティーバッグをカップの壁面に押し付けてギューギュー絞る」ことです。バッグ内の微小な隙間に溜まった最も渋くエグ味の強い成分が凝縮して絞り出され、後味に不快な雑味が残ってしまいます。引き上げる際は、静かに数回上下に揺らす程度にとどめ、最後の一滴(ゴールデンドロップ)を自然に滴下させるのが正解です。
また、マグカップでの紅茶の淹れ方においても、紅茶の淹れ方におけるプロの裏ワザとして知られる「ソーサーや小皿によるフタ(密閉)」を徹底するだけで別次元の仕上がりになります。マグカップにティーバッグを入れて直接熱湯を注ぐ際、フタをしないと液面の温度が急降下して抽出不良を起こすだけでなく、揮発性の高い香気成分が空気中に散逸してしまいます。ラップや小皿で上部を密閉し、1分から1分半しっかりと蒸らすだけで、ティーポット抽出に匹敵するリッチなアロマを閉じ込めることが可能です。