芝生の水やりは毎日だと枯れる?プロが教える正しい頻度と季節別管理術
芝生の水やりは毎日だと枯れる?プロが教える正しい頻度と季節別管理術の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
新しく芝生を張った直後(張り立て)は、通常の手入れとは全く異なる特別な水やり管理が必要です。切り分けられた芝苗は根が切断されており、自力で深くから水を吸い上げることができません。
植え付けから約2〜3週間は、床土と芝マットが完全に活着するまで、土の表面が絶対に乾かないよう毎日たっぷりと水を与え続ける必要があります。目土が流れ出さないよう優しい水流で撒き、芝生が地面にしっかりと根付いて手で引っ張っても動かなくなったら、徐々に通常の散水頻度へとシフトしていきます。
芝生の年間メンテナンスにおいて、水やりは芝刈りや施肥、エアレーション(穴あけ)と密接に連動しています。春の更新作業で土をほぐし、初夏から夏にかけて適切な水と肥料を与え、秋に密度を高めるという年間スケジュールを意識することで、雑草や病害虫に負けない強靭なターフが完成します。