安倍晋三の祖父・安倍寛とは?東條英機に抗った反骨の政治家

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安倍寛氏の存在は、その後の日本の政治史を決定づけた「安倍家」の原点に位置しています。寛氏は本堂静子氏と結婚し、長男である安倍晋太郎氏をもうけましたが、晋太郎氏が生後間もない頃に離婚。寛氏は男手一つ、そして実家のサポートを受けながら晋太郎氏を深い愛情で育て上げました。

晋太郎氏は東京大学法学部を卒業後、毎日新聞の政治部記者を経て、岸信介元首相の愛娘・洋子氏と結婚。その後、衆議院議員となり、外務大臣や自民党幹事長を歴任する有力政治家へと登りつめました。そして晋太郎・洋子夫妻の次男として誕生したのが、後に憲政史上最長の内閣総理大臣在任日数を記録することになる安倍晋三元首相です。

晋三元首相は幼少期、母方の祖父である岸信介氏の政策や国家観に強い影響を受けたと語られることが多い一方、周囲の証言によると「父方の祖父・寛の清廉さと反骨精神」に対しても深い敬意と愛着を抱いていたと伝えられています。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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