お酒を飲むと鼻づまりが起きる原因とは?即効の対処法と危険サイン
お酒を飲むと鼻づまりが起きる原因とは?即効の対処法と危険サインについて詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
鼻がつらくて我慢できないからといって、お酒を飲んだ状態で市販の抗ヒスタミン薬(鼻炎カプセルやアレルギー用薬)を服用することは極めて危険です。
抗ヒスタミン薬とアルコールは、ともに中枢神経系を抑制する作用を持っています。両者を同時に体内へ入れると薬の鎮静作用が異常に増幅され、激しい眠気、記憶の混濁、ふらつきによる転倒、呼吸抑制などを引き起こす恐れがあります。さらに肝臓で同時に代謝されるため、肝機能への過度な負担も避けられません。
また、市販の血管収縮剤入り点鼻薬を過剰に使用するのも避けるべきです。一時的に鼻は通りますが、効果が切れた後に「リバウンド現象」で以前より粘膜が腫れ上がる「薬剤性鼻炎」を招き、慢性的にお酒以外の場面でも鼻が詰まる体質になりかねません。