強塩基の覚え方は語呂合わせで一撃!周期表で見分ける高校化学攻略
強塩基の覚え方は語呂合わせで一撃!周期表で見分ける高校化学攻略を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
強塩基の覚え方で苦戦していませんか?実はアルカリ金属・アルカリ土類金属に着目した語呂合わせを使えば一瞬で整理が完了します。高校化学の指導現場や大手予備校の講義でも長年採用され、圧倒的な定着率を誇る語呂合わせが次の2フレーズです。
まず押さえるべきは、1価の強塩基となるアルカリ金属の水酸化物です。
【アルカリ金属の水酸化物(1価の強塩基)】
語呂合わせ:「リッチ(Li)に(Na)加(K)熱してルビー(Rb)せし(Cs)める」
・LiOH(水酸化リチウム)
・NaOH(水酸化ナトリウム)
・KOH(水酸化カリウム)
・RbOH(水酸化ルビジウム)
・CsOH(水酸化セシウム)
高校化学や大学受験の標準問題で登場する頻出物質は、主にNaOHとKOHです。周期表の第1族(水素を除く)の水酸化物はすべて強塩基に該当します。
続いて、2価の強塩基となるアルカリ土類金属の水酸化物です。
【アルカリ土類金属の水酸化物(2価の強塩基)】
語呂合わせ:「アルカリ土類、加(Ca)藤(Sr)バ(Ba)ス」(または「か・す・ば」)
・Ca(OH)₂(水酸化カルシウム)
・Sr(OH)₂(水酸化ストロンチウム)
・Ba(OH)₂(水酸化バリウム)
この2つのグループを合体させた「リッチな彼女(Li, Na, K)にフラれ、加藤馬(Ca, Sr, Ba)に乗る」というフレーズも現場で親しまれています。この合計8種類の金属水酸化物以外に出てくる塩基(アンモニアや遷移金属の水酸化物など)は、高校化学の範囲ではすべて「弱塩基」と判定して差し支えありません。