【完全版】型枠セパレーターの選び方と種類!現場の失敗を防ぐピッチ計算術
【完全版】型枠セパレーターの選び方と種類!現場の失敗を防ぐピッチ計算術の重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。
セパレーター選びにおいて最も重要なのは、構造物の用途・受ける水圧・型枠材の特性に応じた適材適所の選定です。
おすすめできる選定パターン
- 木造住宅の立ち上がり基礎:鋼製型枠にワンタッチでセット可能な「フラットセパレーター」。ノロ漏れが少なく工期を劇的に短縮可能。
- RC造地下室・地下駐車場・受水槽:中央に止水リングを備えた「止水丸セパレーター」。地下水圧や内部水圧による漏水事故を根本から防止。
- 一般的な中高層RCマンション・ビル躯体:高剛性な「W5/16またはW3/8丸セパ(Cセパ)」と高強度フォームタイの組み合わせ。側圧計算に基づく合理的配分でコストと安全性を両立。
慎重になるべき・避けるべき施工パターン
- 地下外壁に通常の丸セパを使用する:止水板のない標準セパレーターを地下部位に使うと、数年後にセパ周囲からの漏水が多発し、高額な注入止水工事が必要になります。
- 規格外の中古・曲がったセパレーターの再利用:金属疲労やネジ山の摩耗があるセパレーターは、打設側圧で簡単に破断します。引張耐力が担保されたJIS準拠品を必ず使用してください。