100均ボトル最強決定戦!ダイソーとセリアの性能差を独自検証
100均ボトル最強決定戦!ダイソーとセリアの性能差を独自検証を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
編集部のテストルームで実施したのは「密閉性」「耐熱・耐冷性」「メンテナンス性」の3項目にわたる実証実験だ。エントリーしたのは、株式会社大創産業が展開するダイソー(DAISO)の売れ筋スリムボトルと、株式会社セリア(Seria)で不動の人気を誇るスクエアボトルの2系統である。
まず密閉性テスト。ボトルを満水にし、バッグ内での揺れを再現するため30秒間激しく上下にシェイクした後、横置きの状態で24時間放置した。結果は明暗が分かれた。シリコンパッキンを内蔵したダイソーのキャップ構造は一滴の滲みも許さずクリアした一方、パッキンレス構造を売りにするセリアの軽量モデルは、強い圧力がかかった際にわずかな滲み出しが確認された。日常の持ち運びには問題ないが、書類と同室に入れるならダイソーに軍配が上がる。
耐熱性においては、両社とも耐熱温度100度からマイナス20度まで対応をうたう製品が揃う。だが、沸騰直後の熱湯を注ぐと、薄型モデルの一部で胴回りにわずかなたわみが生じた。安全マージンを考慮すると、粗熱を取ってからの注水が鉄則だ。洗いやすさの面では、角のない円筒形状かつ広口設計のダイソー製品がスポンジの届きやすさで一歩リードしたが、セリアの直線的なスクエアデザインは冷蔵庫ドアポケットへの収まりが抜群で、収納効率で高いスコアを叩き出した。