凪の部首はなぜ風ではない?「几」の真相と名付け画数を徹底解説
凪の部首はなぜ風ではない?「几」の真相と名付け画数を徹底解説についての疑問解決ガイドをご紹介します。
Q1:「凪」の部首名は正式には何と呼びますか?
A1:正式な部首名は「几(きぶ)」です。一般的な呼び名(通称)としては「つくえ」「きにょう」、あるいは外枠の形状から「かざがまえ(几部)」と呼ばれます。「風(かぜかんむり)」ではありません。
Q2:「凪」の総画数はなぜ6画なのですか?書き順は?
A2:外枠の「𠘨」が2画(左払いで1画、横から折れて撥ねて2画)、内側の「止」が4画で構成されているため、合計で6画となります。書き順は外枠を先に完成させてから、内部の「止」を書きます。
Q3:漢検で部首を聞かれたら「几」と「かざがまえ」のどちらを書くべきですか?
A3:漢検の部首記述問題では、原則として部首の字そのものである「几」と書くのが確実です。検定の模範解答でも親文字である「几」が正解基準となっています。
Q4:「凪」と「凧」は仲間ですか?部首や成り立ちの違いは?
A4:どちらも日本で生み出された「国字(和製漢字)」であり、部首も同じ「几部」に属する兄弟のような関係です。「凪」は風が止む情景(止)を表し、「凧」は風を受けて揚がる布(巾)を表しています。
Q5:「凪」を人名に使っても法的に問題ありませんか?
A5:全く問題ありません。1990年(平成2年)に法務省の人名用漢字として正式に追加されており、出生届で問題なく受理されます。