小室哲哉の伝説的ユニットDos解散の真相とメンバーの現在2026
小室哲哉の伝説的ユニットDos解散の真相とメンバーの現在2026の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
1995年秋から1996年初頭にかけて放送された『ASAYAN』の企画「コムロギャルソン」。当時、時代の寵児であった小室哲哉が次代のアーティストを発掘する一大プロジェクトとして全国の若者の視線を集めていました。応募総数数万規模の過酷な選考を勝ち抜き、選ばれたのが女性ボーカルのtaeco(西野妙子)とasami(当時は由野麻美)、そして圧倒的なダンススキルと個性を持ったダンサーのKABA(椛島永次)でした。
ユニット名「dos」は「dance of sound」の頭文字に由来します。ユーロビートやダンスポップが主流だった当時の小室サウンドにおいて、dosに与えられたコンセプトは明確に「ブラックミュージック/R&B」でした。米国のTLCやSWVを彷彿とさせる、グルーヴィーで艶っぽいサウンドプロダクトは、従来の小室ファミリー作品とは明らかに一線を画していました。
1996年3月にリリースされたデビューシングル『Baby baby baby』は、資生堂「ティセラ」のタイアップを獲得。テレビCMの大量出稿と番組のバックアップも相まって、オリコンチャート初登場4位を記録し、累計50万枚に迫る大ヒットとなります。女性2人の巧みなコーラスワークと、中央で激しくしなやかに舞うKABAのパフォーマンスは、お茶の間に強烈なインパクトを残しました。