しょこたんの本名は「しようこ」?大文字の謎と正式改名した真相を徹底解説
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インターネット上で長年語り継がれてきた「しょこたんの本名は平仮名で『しようこ』だった」という噂は、紛れもない事実です。この特異な戸籍名の発端は、1985年7月5日の誕生当日に起きた家族と出生届をめぐるトラブルにありました。
当時、ミュージシャン・俳優として活躍していた父の中川勝彦さんと母の桂子さんは、生まれた女児に薔薇(ばら)のように美しく育ってほしいという願いを込め、「薔子(しょうこ)」という名前を考案していました。しかし、出産直後で母が入院中だったため、代理として伯母(母の姉)が出生届を役所の窓口へ提出しに向かいました。
ところが窓口で担当者から「『薔』は常用漢字・人名用漢字に含まれていないため受理できない」と告げられます。予期せぬ事態に激高した親族が、窓口で押し問答の末、やけくそ気味に平仮名で殴り書きのように「しようこ」と記入して提出。その際、小さな「ょ」ではなく大きな「よ」と読める字体で書かれていたため、そのまま戸籍に「中川しようこ」として正式登録されてしまったのです。