社外メール宛名の役職で様は失礼?正しい表記順と失敗しない最新ルール
社外メール宛名の役職で様は失礼?正しい表記順と失敗しない最新ルールの具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:誤って「〇〇部長様」と送信してしまった場合、訂正メールを送るべきでしょうか?
A1:誤記が宛名表記のマナーミス(「様」の重複など)だけであり、氏名自体が合っている場合は、わざわざ「先ほど宛名を部長様と記載してしまいました」と訂正メールを再送する必要はありません。かえって相手の受信トレイを煩わせることになります。次回以降のメールで「営業部 部長 〇〇様」と何食わぬ顔で正しい表記に修正するのが大人のビジネス作法です。ただし、氏名の漢字間違いや役職そのものの間違い(課長を部長と書いた等)は、迅速にお詫びと訂正を入れるべきです。
Q2:名刺に複数の肩書きがびっしり書かれている場合、どれを宛名に選べば失礼になりませんか?
A2:名刺の中で最もフォントサイズが大きく、中央寄りに配置されているメインの役職(通常は取締役や本部長などの上位役職)を1つ選択すれば失礼には当たりません。どうしても判断がつかない場合や、今回の商談テーマが特定の兼務部門(例:新規事業開発室長)に特化している場合は、その関連役職を優先して記載するか、2つまで並記して「取締役 新規事業開発室長 〇〇様」と記載するのが確実です。
Q3:退職や異動の直後で、相手の現役職が正確にわからない場合はどうすべきですか?
A3:不確かな旧役職を記載することは、降格や組織改編の経緯によっては相手に強い不快感を与える危険があります。役職に確証が持てない場合は、無理に役職を書かず「〇〇株式会社 〇〇部(判明している部署名) 氏名+様」とシンプルに記載するのが最も安全なリスクヘッジです。氏名に正しく「様」が付いていれば、礼を失することはありません。