卒寿は何歳で祝う?満年齢と数え年の違いやマナー・相場を徹底解説
卒寿は何歳で祝う?満年齢と数え年の違いやマナー・相場を徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
長寿祝いは何度繰り返しても喜ばしい慶事であるため、祝儀袋(のし袋)には「紅白」または「金銀」の「蝶結び(花結び)」の水引を使用します。「結び切り」は一度きりであってほしい結婚祝いや快気祝いに用いるものであり、長寿祝いに用いるのは明確なマナー違反となるため厳禁です。
表書きは、水引の上段中央に「祝卒寿」「卒寿御祝」「寿」のいずれかを毛筆または筆ペンで濃く鮮明に記します。下段には贈り主の氏名をフルネームで書き、連名の場合は右側から目上の順、あるいは「子供一同」「孫一同」と記載します。
贈り物に添えるメッセージは、これまでの感謝と敬意を簡潔に伝え、相手の体調を気遣う文面が喜ばれます。忌み言葉(「枯れる」「折れる」「衰える」「ボケる」「寝たきり」など)を避けるのが基本です。
【子どもから親へのメッセージ文例】
「お父さん(お母さん)、卒寿のお祝いを申し上げます。90年間、家族を温かく支え続けてくれたことに心から感謝しています。いつも穏やかな笑顔を見せてくれることが、私たちの大きな励みです。これからも無理をせず、マイペースに毎日を楽しんでください。」
【孫から祖父母へのメッセージ文例】
「おじいちゃん(おばあちゃん)、祝・卒寿!90歳のお誕生日本当におめでとう。いつも優しい笑顔で話を聞いてくれてありがとう。寒暖差のある季節だから、身体をあたたかくして大切に過ごしてね。また元気な顔を見に行きます。」